眠りのメカニズムを考えてみよう

睡眠導入剤利用の前に睡眠の問題について考えてみよう

睡眠導入剤はとても便利な物なのですが、これに依存をしてしまうのはよくありません。

 

そこで、こちらでは睡眠に対しての理解をより深めるために、
基礎的なポイントについて解説をしていきます。

 

ちょっと最初は面倒くさいと感じるかもしれませんが、
今現在自分が抱えている問題は一体どういった種類の物なのか。
また、しっかりと適切な対処を行えば解決できる問題かなど
理解をしなければいけないポイントはたくさんあります。

 

睡眠の知識がない人にとっては有益な情報になっていますので、見てみてください。

眠りのメカニズムとは

徹夜などをすると、明け方にかけてすごい眠くなる時間があるのに、
その時間帯を越してしまうと急に目が覚めることなんてありませんか。

 

実はこれ、体内時計が影響をしているのです。
人間の体は本当によくできていて、普通に生活をしていれば
大体いつも同じ時間に眠くなり、同じ時間に起きるように作られているのです。
では、この点について更に詳しく解説をしていきます。

大きく分けて2つのメカニズムが存在します

人の睡眠を司るメカニズムは大きく分けて2つ存在しています。

 

まず1つめは、「睡眠欲求」と呼ばれるものになります。
睡眠欲求というのは、その名の通り眠りたいと思う欲求です。
この欲求は起きている時間がながければ長いほど強くなります。
若干の個人差はあるのですが、通常の成人男性であれば起き始めてから
18時間程度経過した段階でこの欲求が活発に活動を開始します。

 

睡眠欲求にも波があるため、一方的に強くなり続けるわけではないですが、
眠らない限りこの睡眠欲求は強くなりつづけます。

 

次に、メカニズムとして主要なものが「覚醒力」と呼ばれるものになります。
覚醒力というのは上の睡眠欲求とは真逆で、毎日決まった時間に発生をし、
人間の眠りを覚醒するための効能をもっています。

 

毎日決まった時間に必ず目が覚めてしまう方などいらっしゃいますよね。
そういった方はこの覚醒力がしっかりと機能をしているというわけです。

 

この覚醒力というのは極めて大切なものになります。
仮にこれがなかった場合、夕ごはんを食べたあと位のタイミングで急激に眠くなってしまい
今のような生活のスタイルを行うことができなくなってしまいます。